国際的に活躍する
人材を育成し、
夢ある未来を。






DA VIDA Projectの始まり
作り手も飲み手も
幸せになる循環を作る。
コーヒー一杯の向こう側に、素敵な物語が隠れています。2019年、東京のギャラリーで開催された小さな展示会から私たちの活動は始まりました。コロンビアのコーヒー農園から届いた麻袋10枚に、現地アーティストが絵を描いた作品を展示販売したのです。すべての作品は完売し、その売上金を植樹活動や子どもたちの教育支援に役立てました。このささやかな一歩から、コーヒーを通じて人と社会をつなぐDA VIDAプロジェクトが誕生しました。
アーティストコラボレーション

農園の子どもたちとの交流

“DA VIDA”は、スペイン語で
(人やものに) 人生を与える
という意味です。
私たちの目標は、コーヒーをきっかけに世界中の大学生たちがコロンビアを訪れ、現地の大学生と一緒に国際ビジネスや環境問題について学ぶ機会を作ること。この体験を通じて得られる知識や人とのつながりは、参加者の人生の大切な糧となり、より良い未来へ踏み出すきっかけになると信じています。
アーティストコラボレーション

農園の子どもたちとの交流





DA VIDAの3つの特徴
単なるコーヒー取引を超えた
関係性と、教育による課題解決

01.農園×ロースターとの信頼関係
わたしたちは、ただプラットフォームを作るだけではなく、消費者×ロースター×農園とを直接つなぎ、より良いサイクルを生み出すための教育を、農園と消費者双方に行います。


02. 世界で活躍できる人材を育成
私たちの日常に欠かせないコーヒーは、環境問題や貿易の課題と密接に関わっています。未来の国際ビジネスを担う若者たちに、大学での講義プログラムを通して、コーヒーの生産現場の現状や国際貿易の課題を伝え、国際的に活躍できる、ビジネスリーダーを育成します。

03. 農園の品質向上を支援
コーヒー農園を技術面からサポートし、成功モデルを共有することで、生産クオリティの向上を支援。そうすることによって、生産国で問題となっている人手不足にも貢献し、若手農家がコーヒー産業に誇りを持てるような、産業の構築に貢献します。


DA VIDAプロジェクト
コーヒーを通じて、
グローバルな視点と
実践力を育てる
国際経済学などを専攻する大学生たちに、フェアトレードの大切さや、生産者への適正な対価について、国際ビジネスの視点から学ぶ機会を提供しています。教室での学びだけでなく、コロンビアの農家さんと直接つながり、一緒に考え、実際に商品開発や販売にも挑戦。こうした体験を通して、理論と実践を兼ね備えた、グローバルな視点を持つリーダーを育成しています。
国際経済学などを専攻する大学生たちに、フェアトレードの大切さや、生産者への適正な対価について、国際ビジネスの視点から学ぶ機会を提供しています。教室での学びだけでなく、コロンビアの農家さんと直接つながり、一緒に考え、実際に商品開発や販売にも挑戦。こうした体験を通して、理論と実践を兼ね備えた、グローバルな視点を持つリーダーを育成しています。
実績
-
駒澤大学経済学部経済学科
-
東洋大学 経済学部 国際経済学科
-
南山大学 外国語学部 スペイン語 ラテンアメリカ学科
参加学生の声
- 世界が身近に感じるようになった。普段聞くことのできない現地の方からフェアトレードなどに対する考え方を聞くことができてとてもよかった。
- 将来について色々考えたり、悩んだりしていた時期だったので、今回このような貴重な話が聞けて良かったです。
- 一杯のコーヒーには多くの人の思いが詰まっており、私たちは今回このことを学ぶことができたからには広めていく必要があると感じました。
- 私は普段あまりコーヒーを飲まないので、女性の働き方問題やダイレクトトレードなどの現地のコーヒー農園にさまざまな問題があるということも知らなかったです。